この前、年が明けたと思ったらもう1月も終わり、2月に突入です。もう2月なのだと驚くくらいですが季節の移り変わりを感じています。
さて、2月に入ったばかりの三鷹ロイヤルの丘は節分で恵方巻きイベントを行いました。
恵方巻きは大阪で生まれた習慣で小売業の人たちが、全国に広めていったというのが有力な由来だそうです。関東で生まれ育った人には最近広まった印象のある恵方巻きですが、今はスーパーやコンビニでどこでも見かける季節の商品となっています。
お昼にはのり、ご飯、具材と別々に配られ、一人一人の海苔巻を作ります。
先ず、のりにご飯を伸ばし、その上に具材を乗せ、すのこで巻いていきます。
それぞれ巻いていくのですが、職員の手を借りてそれぞれいろんな形の恵方巻きが出来上がりました。
自分で作った恵方巻きは、とてもおいしかったことと思います。恵方巻きを食べて、厄を払い、いつまでもお元気でいてください!